ネスプレッソを100倍楽しむカプセル選び

ネスプレッソで作るカフェメニューと、お勧めカプセルを紹介。

「ネスプレッソ レシピ」アメリカーノ

 

f:id:curu-mi:20190201114034j:plain

アメリカーノ

 

休日に、家で読書やネットサーフィンしている時に、大きめのマグカップにたっぷり入れたコーヒーを傍らに置いて、少しずつゆっくり飲みたくないですか?

 

そんな時は、少し軽めの味わいで楽しむのがお勧めです。

 

「でも、エスプレッソって濃厚だし、量も少ないから、そんな時のコーヒーには合わないよね」と思っている人、

 

安心してください!

 

そんな時の、飲み方にベストマッチのメニューがあるんです。

エスプレッソコーヒーにお湯を加えるアメリカーノ。

これも、ネスプレッソで作ると、とても美味しいですよ!

 

ネスプレッソだったら、作り方も簡単です。

 

【材料】

エスプレッソ、又はルンゴのカプセルどれか一つ

 

【作り方】

150

①通常通りカップにエスプレッソ(40)を抽出

f:id:curu-mi:20190201114052j:plain

②レバーを上げて、カプセルの入っていない状態でルンゴボタンを押し、お湯を110加える。

 

f:id:curu-mi:20190201114108j:plain

 

220

①通常通りカップにルンゴ(110㏄)を抽出

f:id:curu-mi:20190201114008j:plain

②レバーを上げて、カプセルの入っていない状態でルンゴボタンを押し、お湯を110加える。

 

f:id:curu-mi:20190201114034j:plain

お勧めカプセル

 

○エスプレッソ使用(150)の場合

・お勧めのカプセルカテゴリー:インテンソ

お湯をたっぷりと加えるので、ベースは味わいが強めのカプセルがお勧め

 

・お勧めのカプセル:リストレット

 

豆→南米産のアラビカ豆、東アフリカ産のロブスタ豆

焙煎→スピリットロースト

特徴→スピリット・ロースト(種類の違う豆を、別々に焙煎すること)なので、香りや味わいにコントラストが生まれ、力強い味わいの中に、フルーティーな香りとかすかな酸味がある。

味わいの強さ→10(12段階中)

 

www.nespresso.com

 

リストレットの特徴である、苦みの中のかすかな酸味を、お湯を加えることで一層感じる事ができます。

○ルンゴ使用(220)の場合

お勧めのカプセル・カテゴリー:ルンゴ

軽めに飲みたい時は、ヴィヴァルト・ルンゴやリニツィオ・ルンゴ。味わいを楽しみたい時は、フォルテシオ・ルンゴやエンヴィヴォ・ルンゴ。

 

・お勧めのカプセル:フォルテシオ・ルンゴ

 

豆→中南米産のアラビカ豆

精製→ウォッシュド(水洗式)

特徴→ルンゴの中では味わいが強め。心地良い苦味と、ふくよかな口当たりが楽しめる

味わいの強さ→8(12段階中)

 

www.nespresso.com

 

フォルテシオ・ルンゴは、味わいが強いので、たっぷりお湯を加えても、コーヒーの味わいを楽しむ事ができます。

 

 

私のお勧めカプセルは、上記ですが、お好みや気分によって、替えていただいても良いと思います。

 

また、ルンゴ(110㏄)に40㏄のお湯を加えても、美味しいですよ!

 

うちの奥さんは、たっぷりとコーヒーを飲みたい時には、カプセルを入れたまま2度押しして抽出量を増やしていましたが、この飲み方を教えて以来「すっきりした味わいで飲める」と、かなり気に入った様子です。

 

エスプレッソ=濃い!苦い!!少ない!!!

と言うイメージの方は、ぜひアメリカーノを試してみてください。

イメージが変わると思いますよ。(^^)

 

【まとめ

エスプレッソで、たっぷりとした量のコーヒーを飲みたい時は、お湯を加えてすっきりとした味わいのアメリカーノがお勧め!

 

次回は、ネスプレッソのメインであるエスプレッソコーヒーを、ご紹介いたしますね。

 

※コーヒーの味わいについての感想は、あくまでも私個人の主観です。