「ネスプレッソ レシピ」カフェ・ラテ
カフェ・ラテとカフェ・オレの違いって、ご存知ですか?
一番の大きな違いは、ベースとなるコーヒが異なります。
カフェ・オレはドリップ式のコーヒーがベース。
カフェ・ラテはエスプレッソ式がベース。
だから、ネスプレッソがあるとカフェ・ラテを、ご自宅で楽しむ事ができるんです。
しかも!、カプセルが25種類あるので、ベースとなるコーヒーをチョイスして、自分好みのカフェ・ラテを淹れる事ができます!!。
ミルクの量も、好きな量に調整したり、お好みでシュガーやチョコレート、ハチミツ、ココアパウダーなどを加えると、自分だけのカフェ・ラテを楽しむ事ができますよ。
【材料】
・牛乳 160㏄ ※お好みで調整してください
・エスプレッソのカプセルどれか一つ
【お勧めカプセル】
まろやかなカフェ・ラテを楽しみたいなら
【ヴォリュート】
豆→ブラジル産とコロンビア産のアラビカ豆
焙煎→軽め
特徴→まろやかなボディと、甘いビスケットのような香り、フルーティーな香り
味わいの強さ→4(12段階中)
【リヴァント】
豆→中南米産のアラビカ豆
焙煎→ミディアムロースト
特徴→バランスの取れたクセのない味わい。フレーバーカプセルのベースになっている
味わいの強さ→6 (12段階中)
ビターなカフェ・ラテを楽しみたいなら
【ダルカン】
豆→中米産とアジア産のアラビカ豆
焙煎→低温長時間焙煎
特徴→味わいは強いが、なめらかな口当たり。強い焙煎香と、心地良い苦味が飲んだ後も続く
味わいの強さ→11(12段階中)
【マスターオリジン インド】
豆→インド産アラビカ豆、インド産ロブスタ豆
焙煎→中煎りと、それよりわずかに浅煎りのスピリットロースト
特徴→コーヒー豆を湿気の含んだ季節風にさらして熟成。独特のアロマ、力強い味わいと濃厚なコク
味わいの強さ→11(12段階中)
甘い香りのカフェ・ラテを楽しみたいなら
【ヴァニリオ】
豆→中南米産のアラビカ豆
焙煎→ミディアムロースト
特徴→バニラの香り。リヴァントがベースになっている
味わいの強さ→6 (12段階中)
【チョカティーノ】
豆→中南米産のアラビカ豆
焙煎→ミディアムロースト
特徴→ダークチョコレートの香り。リヴァントがベースになっている
味わいの強さ→6 (12段階中)
【作り方】
①牛乳(160㏄)を温める
POINT:ミルクの甘みの出る温度は65℃前後と言われています。温めすぎには注意を!
②エスプレッソ(40㏄)を抽出
③温めた牛乳と合わせる。
※電子レンジで牛乳を温める場合は、先に牛乳を温めて、そのカップへ直接エスプレッソを抽出すると、洗い物が少なくて済みますよ。
牛乳が苦手であれば、豆乳を使用してソイ・ラテにしても、美味しいです(^^)
【まとめ】
・カフェ・ラテは、エスプレッソコーヒーがベース
・カプセルの種類と、ミルクの量、トッピングを調整して、あなたのお気に入りのカフェ・ラテを!
次回は、カプチーノを、ご紹介いたしますね。
※コーヒーの味わいについての感想は、あくまでも私個人の主観です。